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【全てがわかる!】立命館大学の生命科学部について口コミ・評判まとめ

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こんにちは、立命あれこれの運営 三浦です。今回は立命館大学の生命科学部に興味を持っている学生に向けた内容になっています。

  • 気になる口コミ、評判
  • どんなことを学ぶの?
  • 入試方法、偏差値の解説
  • 卒業後の進路

以上のような、内容になっています。ぜひ、大学選びの参考にして下さい!

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目次

立命館大学 生命科学部の口コミ・評判

生命科学部の口コミ、評判をまとめました。

就職活動に強い

大手企業の推薦が多くあるので、就職率は高いと思う。また、就職活動での悩みなど相談にのってくれる窓口があるのでサポートはしっかりしている。

みんなの大学情報

生命科学部に限った話ではありませんが、理系学部の方が文系学部より就職に強いと感じます。理系出身の学生しか募集していない企業はありますが、逆のパターンは見たことがありません。その分、選択肢が広がりますよね。また、理系であれば学校推薦を使って、選考に進むことができるので通常の選考ルートより採用される確率が高いと言えます。文系学部では学校推薦自体がないので理

アクセスが悪い

キャンパスは広々としていて良いが、最寄りの電車の駅からバスや自転車を利用しなければならず不便と感じることもある

みんなの大学情報

生命科学部は、びわこくさつキャンパスにあります。最寄駅はJR南草津駅で新快速こそ止まりますが、キャンパスまではバスか自転車、バイクで通っている人が多く、坂道がずっと続くので徒歩で通うのは少し厳しいかもしれません。また、自転車・バイク置き場から教室までも歩くと少し遠いので個人的にはバスでの通学がおすすめ。

立命館大学 生命科学部では何を学べるの?

生命科学部は、滋賀県のびわこくさつキャンパスにあります。入試時に応用科学科・生物工学科・生命情報学科・生命医科学科から選択することになるので、それぞれどのような学問を学ぶのか簡単に紹介しておきます。

応用科学科

私たちの生活はさまざまな物質に囲まれています。これらの物質はすべて原子・分子から成り立っています。物質の構造や性質、反応を原子・分子レベルで解明すること、さらに新しい物質や反応を構築していくことを目指すのが応用科学科です。

生物工学科

生物工学科では、食料・環境・生物資源・エネルギーなどの人類の基盤となる多角的な分野を対象にしています。化学・生物学を基盤とした最新のバイオテクノロジーに関する知見・技術を身につけて、人類が直面する諸問題の解決を目指します。

生命情報学科

生命は、ゲノム・タンパク質・細胞・器官など生体の構成要素を網羅的に追求し解析することにより初めて理解することができます。生命情報学科はそのような構成要素の網羅的な追及と、コンピューターによる解析により生命の理解を目指します。

生命医科学科

「健康とはどのような状態か」「病気の原因とメカニズムは」など、生命と医療の根源的な問いにアプローチ。基礎生物学や生物工学、基礎医学を重点的に学ぶことで複雑精緻な生命現象を解明し、早期発見や疾病予防など予防医学を中心に生命システムの探求と医科学研究をします。

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