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【実体験】楽で稼げる読売新聞営業のアルバイトは立命館大学生におすすめ!

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本記事では、学生時代に数々のアルバイトを経験してきた私が自信を持っておすすめする読売新聞営業のアルバイトについての内容になります。

営業のバイトと聞くと給料は良さそうだけど「きつそう」、「めんどくさそう」、「しんどそう」と感じて手が出しにくい人が多いと思います。

実際に私自身もそうでしたが、いざやってみると「どうして今までやらなかったのだろう」と後悔したくらいです。読売新聞営業のアルバイトはどんなことをするのか、学生時代3年間続けていた私が詳しく解説していきます。
※私が大学生をしていた2017年頃の情報なので今とは少し違うかも知れないので予めご理解ください。

目次

読売新聞営業アルバイトの仕事内容・給料は?

まず始めに、読売新聞営業アルバイトの仕事内容と給料について解説していきます。

勤務時間

8時間勤務になります。平日は昼間から夜にかけて、休日は朝から夕方にかけて働くことになります。他のアルバイトのように19時から22時までの3時間だけ働くといったことはできません。

勤務地は日によって異なり、自宅から近い日もあれば電車で1時間かかるエリアで営業を行う日もあるので、バイトの日は1日まるまる空けておく必要があります。

仕事内容

基本的には、読売新聞を購読中の方のお宅を訪問し、契約延長のお願いをする営業なので、誰にでもできる簡単な仕事です。もう新聞は読まないと断られることもありますが、みなさんが想像するような一軒一軒インターホンを押してなんとか説得して契約を取るといったイメージとは大きくかけ離れています。もちろん、ノルマなんてありません!

給料

給料体系は時給+出来高

時給は1,000円(当時、京都府の最低賃金は800円ほど)。1日の勤務時間が8時間なので、仮に契約が取れなかったとしても日給8,000円は保証されます。

気になる出来高は、契約の種類と期間によって差が出ます。購読期間延長の契約が取れた場合は1件につき約1,000円。新規の契約が取れた場合は1件につき約1,000~5,000円。

私の場合、日給が15,000~30,000円ほどでした。どんなに営業に向いていない人でも1日で数件の契約が取れていたので、時給だけしかもらえないという日は滅多にありませんでした(年に数回程度)。なので週に2回働くだけで毎月の給料は10万円を超えていました。

読売新聞の営業アルバイトをおすすめする理由・メリット

私が読売新聞の営業アルバイトをお勧めする理由は以下になります。

  • 給料がいい
  • 就職活動に強い
  • サボれる

給料がいい

他のバイトには戻れないくらい給料がいいです。私の場合、日給が20,000円前後だったので月の給料が20万を下回ることはほとんどなく、学生時代はお金に困ることはありませんでした。

周りの友人だと倍以上の給料をもらっている人もいました。少ない人でも日給15,000円ほどだったので、他のアルバイトと比較すると給料が格段にいいです。

就職活動に強い

読売新聞で営業アルバイトをしていたことと就職活動に相関関係があるかはわかりませんが、ほぼ全員がいわゆる大手企業の内定をもらっていました。就活が思ったようにいかなかった学生が採用人数の多い、メガバンクや大手保険会社に就職していました。

友人の就職先を一部紹介

電通、伊藤忠商事、双日、豊田通商、三井不動産、豊島、兼松、オムロン、ローム、ユニチャーム、キャノン、楽天、ソフトバンク、岡谷鋼機、パナソニック、コーセー、資生堂、GREE、NTT西日本、関西電力、その他大手金融系

私の友人だけでもこの実績です。理由こそ不明ですが間違いなく、就職に強いと断言できるでしょう。

サボれる

私が3年間も営業のバイトを続けることができた最大の理由です。バイト中は誰かに監視されているわけでもないでの毎回、ファミレスか満喫で寝たり大学のレポートを書いたりして時間を潰していました。勤務時間の8時間のうち少なくとも4時間は休憩していました。

私に限らず、ほぼ全員が同じようにファミレスや満喫でサボっていましたし、中には2時間くらいしか働かない人もいました笑

営業のバイトと聞くと固いイメージがあるかもしれませんが、私がしてきたバイトの中でもっともゆるかったのが読売新聞の営業バイトです。

読売新聞の営業アルバイトをしていて後悔したこと・デメリット

私が読売新聞の営業アルバイトをしていて残念に感じたことは以下になります。

  • 拘束時間が長い
  • 税金が高くなる
  • 身だしなみの規則が厳しい

拘束時間が長い

記事の最初でも説明しましたが、読売新聞の営業アルバイトは勤務時間が8時間です。他のバイトのように午前中や夕方の3時間だけ働くといった融通が利きません。

また、勤務地は日によってばらばらです。基本的には自分が住んでいる都道府県のどこかで営業をすることになりますが、県を跨いで移動することも珍しくありません。なのでバイトが入っている日はほぼ丸一日予定を空けておく必要があります。

税金が高くなる

給料が良すぎるが故に週2回働いていても、年間の給料は103万円は超えるので税金が発生します。130万円を超えると親が支払う税金も高くなります。給料がいいので自分で税金を払うことも可能ですが、前もって親と相談しておく必要があります。

身だしなみの規則が厳しい

大学生の時はいくつもアルバイトを経験してきましたが、身だしなみの規則が最も厳しかったです。男性の場合、染髪や髭はもちろん禁止で長髪で清潔感に欠けると判断された場合、シフトを入れてもらえません。女性の場合は男性ほど厳しくありませんが、基本的にネイルは禁止されていて、明るい髪色NG

また、男女ともに指定のポロシャツ・バッグをバイト中は持参する必要があります。めちゃくちゃださいので電車とはでは少し恥ずかしいかもしれません笑

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